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我が家の食卓

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育児の最初は胸の痛さとの戦い

私は、少女時代から胸が小さいのがコンプレックスで、たとえ出産したとしても、この胸から母乳が出るなどとは一度も考えたことがありませんでした。出産前から、母乳が出るのには、胸の大きさは関係ないということは良く聞いていましたが、私の母も、先に3人の子どもを出産していた姉も、出産後母乳が出ず、ミルクで子どもたちを育てたという理由もありました。

ところが、出産を終えるとすぐに、私の胸はカチンコチンに張り出し、パンクしそうな勢いで膨らんできました。
丸く大きく膨らんでくるというよりは、四角く、まるで鉄板を胸に入れたような状態で、しかも熱を持って赤く腫れてきました。

出産を終えるとすぐに、授乳が始まります。散々痛い思いをして出産した後は、張ってくる胸の痛さに苦しみましたが、張っている胸から母乳を絞りだすのもまた激痛を伴うのです。

それでも、毎日搾乳をしないと、さらに胸が張って痛くなるので、毎日痛さとの戦いでした。

産後の疲れもあり、涙を流しながら搾乳し、お見舞いに来てくれた友人に、「痛いのはもう飽きた」と愚痴をこぼすこともありました。私の胸は、ものすごい勢いで張ってきたにも関わらず、出が悪く、乳腺もつまりやすく、たびたび乳腺炎をおこしました。

38度を超える高熱がでて、乳腺外来へ行き、マッサージをしてもらったこともたびたびありました。

このマッサージがまた痛く、歯を食いしばって耐えました。そして、このマッサージはお財布にも痛かったです。保険が効かないので、1回5~6千円かかりました。

ミルクの方がよほど安いじゃないか、と思ったのを覚えています。

それでも、やはり自分の母乳で赤ちゃんを育てることができるのは嬉しく、まして絶対に出ないと思っていた小さい胸からですから、その喜びは痛さには変えられないものがありました。

また、張っているわりに出が悪い私のおっぱいでは、赤ちゃんが充分に飲めているのだろうかという心配もありました。

初めての出産で、わからないことだらけで、赤ちゃんの体重を量っては一喜一憂し、結局足りていないのではないかという心配から、ミルクとの混合育児へと移行していきました。

今から考えると、もう少し母乳だけで頑張れたのではないかと思います。私の母乳育児は、痛さとの戦いと、母乳量の心配で終わりました。
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by yamagata_gifu | 2015-03-05 16:44 | 子育てのこと
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