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我が家の食卓

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女性の多い職場でもマタハラがありました。

私がマタハラを受けたのは今から5年ほど前の28歳の時のことです。当時私が勤めていたのは20代後半から30代をターゲットとしたレディースアパレルブランドのショップでした。 副店長として働いてきて1年ほど経ったときに妊娠が判明。女性ばかりの職場だったので妊娠してもうまくやっていけるだろうと思っていたのですが、想像以上に厳しい状況に置かれることになってしまいました。

具体的に感じたマタハラは2つ。

まず1つ目は副店長の職を降格させられたということです。店長、副店長ときてその下に3番手のスタッフがおり、店長、副店長が不在時には責任者となるのですが、妊娠を店長に打ち明けて半月後くらいに呼び出され、3番手への降格を告げられました。

理由としては「妊娠したということは出産が約1年後には控えており、産休、育休も予想される。そういう状態のスタッフを副店長のままにしておくよりも、将来性のある3番手を副店長にした方が店のためになるから」ということでした。

そして2つ目は顧客を奪われてしまったということです。

個人売り上げのノルマがあり、顧客もスタッフ一人一人がしっかり管理して接客をするというスタイルのブランドで、私自身も何十人と顧客を持っていたのですが、いつのまにか顧客リストを勝手に他のスタッフに振り分けられており、顧客が来店した際も接客に付かせてもらえないという状態になってしまいました。

もちろん抗議はしたのですが、1つ目の理由と同じく「産休に入ってしまったらそこで私についている顧客が離れてしまうかもしれない、そうなる前に他のスタッフに顧客を割り振り来店を継続させたい」と言われてしまいました。

結局つわりがひどく、切迫流産の危険もあったので安定期に入る前に退職。妊娠する前はスタッフ同士頻繁に飲みに行くほど仲が良かったのですが、送別会もなくあっさりと見送られることになってしまいました。

アパレル業界は女性が多い職場ですが、意外と結婚や出産を経験している女性は少ないかもしれません。私がいた職場もスタッフは20代後半から30代前半が多かったのですが、結婚はまだしも出産を経験しているスタッフはほんの一握りでした。そういった女性ばかりの職場なら話は全く違ったと思うのですが、そうではない状況で同じ女性だからわかってくれるというのは大間違い。むしろ同性は同性に厳しいというほうが正しいと思います。
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by yamagata_gifu | 2015-04-21 15:21 | 妊娠中のこと
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